区役所でもお金を借りることができるって本当!?

お金が無く、預貯金が少なく、頼れそうな友人・知人がいない場合は、銀行か消費者金融からお金を借りるのが一般的な行動でしょう。しかし、これらの所からお金を借りるためには審査を通過しなければならず、返済能力が十分に備わっていないと融資を断られることがあります。もし、どこからもお金が借りられない状態になった場合は、一度区役所に行って相談をしてみましょう。

現在、生活困窮者自立支援法に基づいて、区役所には自立相談支援窓口が設けられています。ここには相談員が常駐しており、日常生活をおくるのが困難になりつつある人からの相談に応じています。当然、お金の工面に困っている人からの相談にも応じていますが、だからといってお金を借りることができるわけではありません。相談員は、話を聞く中で生活福祉資金貸付制度の利用が可能かどうかを判断しており、制度の利用ができると結論づけた場合は貸付条件について相談をした後、区の社会福祉協議会に業務をつなぎます。これは、生活福祉資金貸付制度の実施主体は区役所ではなく各都道府県の社会福祉協議会であるためです。

お金を借りる人は、以後は区役所ではなく、社会福祉協議会とやりとりをすることになります。まず、指定された書類を準備し、区の社会福祉協議会に借り入れの申し込みをします。提出した書類が都道府県社会福祉協議会に送付されれば、審査が実施されます。もし、結果が貸付決定通知書として送付されてきた場合は、都道府県社会福祉協議会に借用書を提出し、受理されれば借入金が振り込まれます。

生活福祉資金貸付制度は、審査が厳しい分、非常に低い利率でお金を借りることができ、条件次第では無利子でお金を借りることができるのが特徴です。この制度が利用できるかどうかはケースに応じて判断されるので、まずは区役所の自立相談支援窓口で相談員に事情を聞いてもらいましょう。
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